警察によりますと、6日午後7時すぎ、伊勢原市高森の暗きょになっている用水路の工事現場で、20代から70代の男性作業員6人が倒れて病院に運ばれました。
このうち20代と40代、それに60代の3人は意識不明の状態で運ばれて治療を受けていますが、命に別状はないということです。
工事を発注する県によりますと、当時は用水路を補強するために設置した鉄板にさび止めの塗装を行っていて、塗料の希釈にはシンナーを使っていたということです。
現場では複数の送風機を設置するといった対策がとられていたということですが、警察は6人が中毒になった可能性があるとみて詳しく調べています。
用水路内塗装工事で6人倒れる シンナーの中毒の可能性 神奈川
時間: 07/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1574
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 消防車がガードレールに衝突 消防隊員「ハンドル操作誤った」
- バイトでためたお金が…“動画見るだけ”簡単副業に注意!
- 千葉 柏 PFAS追加調査 半数近くの井戸で暫定目標値上回る濃度
- 富山 氷見市長“複数場所で仮設住宅や災害公営住宅建設検討”
- 斉藤国交相 JR北海道にきょう「監督命令」 1000億円余支援へ
- 石川県 断水について発表 “早期復旧が難しい地域を除き解消”
- 脳死の臓器移植“提供側意思尊重されず”体制見直し方針策定へ
- 格闘技イベント運営会社元CEOら逮捕 投資話で8000万円詐取疑い
- 日大アメフト部 来年度の新たな部の立ち上げを見送り