リコールの対象になったのは、2020年9月から去年12月までに製造された、▽ダイハツの「Gran Max」 ▽トヨタブランドの「タウンエース」 ▽マツダブランドの「ボンゴ」の3車種で、いずれもトラックタイプの、およそ2万2000台です。
国土交通省によりますと、これらの車では車体後部が追突された際にバッテリーの位置がずれるおそれがあり、衝突時の火災発生防止のための国の基準を満たしていないということです。
基準への不適合は、型式指定をめぐるダイハツの不正について国土交通省が調査を行うなかで発覚し、6月、会社に対して速やかにリコールを届け出るよう指導していました。
これまでに不具合の報告はないということです。
ダイハツなどは準備が整い次第、全国の販売店で無料で部品の交換を行うということです。
ダイハツ 3車種 約2万台リコール 不正問題調査で不具合発覚
時間: 05/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1529
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 神戸 阪神高速でトラックなど5台関係する事故 1人死亡3人けが
- 神宮外苑再開発 “人権に悪影響の可能性”国連の作業部会 公表
- 小林製薬 取締役会の議長を社外取締役に変更 ガバナンス強化か
- 福井 海水浴場で男性イルカにかまれ軽傷 県内7月以降13人けが
- 福岡 高校生自殺 当時の部活の上級生4人に賠償求め 遺族が提訴
- 警察署の留置場で長時間拘束後死亡 署員1人略式起訴 8人不起訴
- 山東省済寧市任城区:古い倉庫から「文化クリエイティブの風」が吹き出した
- 違法な漁業で不当に働かされている人の支援活動家が都内で訴え
- 川崎駅近くのビルで火事 5人搬送 このうち1人が重体 神奈川