ことし5月に稼働を始めたむつ市にあるトマトの大規模な生産施設では、およそ11万8000本の苗を育てていて、7月上旬から収穫が始まっています。
この施設では、「ココヤシ」の殻を原料にした水はけのよい「培地」で7種類のトマトを栽培していて、従業員らが赤く色づいたトマトを収穫していました。
施設では最適な生育環境になるよう温度や湿度、二酸化炭素の濃度をリアルタイムで測定し、窓の開閉なども自動で行っているということです。
ことし建設の大規模な生産施設でトマトの出荷作業盛ん 青森
時間: 26/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1843
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 富士山 山梨県側の5合目に登山者数管理ゲートが完成
- 子育て中の地方議員“政治活動に困難さ” 働き方で政府に要望
- 春闘 電機大手各社の労働組合 月額1万3000円の賃上げ要求
- 茨城 デイサービス施設送迎車が電柱に衝突する事故 8人が死傷
- 秋田市の中学校 配慮必要な生徒123人分の情報 一時 閲覧可能に
- 兵庫 斎藤知事への自民の辞職申し入れに3会派加わる方向で調整
- 東京23区 熱中症疑いで248人死亡 エアコン未使用などが8割超
- 大阪 西成区 店舗兼住宅で火事 計8棟 約450平方メートル焼ける
- 大阪 門真 中3男子生徒自殺“いじめが原因” 市と同級生を提訴