17日午前9時ごろ、名古屋市中区丸の内の工事現場で「不発弾のようなものが見つかった」などと警察に通報がありました。
工事をしていた会社によりますと現場ではビルの解体工事を行っていて、地中をショベルカーで掘っていたところ不発弾のようなものが見つかったということです。
名古屋市によりますと、通報を受けて自衛隊や市が調べたところ、午後になって起爆装置にあたる「信管」がついた状態の不発弾と確認されたということです。
不発弾は全長1メートル23センチ、直径36センチ、重さ250キロのアメリカ製の焼い弾で、自衛隊が現場で爆発しないよう「信管」を保護する対応をとったということです。
市などは不発弾が見つかった工事現場を立ち入り禁止にするとともに今後の処理の方法などを検討しています。
現場は愛知県庁から800メートルほど離れた、オフィスなどがたち並ぶ地域です。
名古屋市中心部 工事現場で不発弾 処理方法など検討
時間: 17/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1913
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 消防車がガードレールに衝突 消防隊員「ハンドル操作誤った」
- バイトでためたお金が…“動画見るだけ”簡単副業に注意!
- 千葉 柏 PFAS追加調査 半数近くの井戸で暫定目標値上回る濃度
- 富山 氷見市長“複数場所で仮設住宅や災害公営住宅建設検討”
- 斉藤国交相 JR北海道にきょう「監督命令」 1000億円余支援へ
- 石川県 断水について発表 “早期復旧が難しい地域を除き解消”
- 脳死の臓器移植“提供側意思尊重されず”体制見直し方針策定へ
- 格闘技イベント運営会社元CEOら逮捕 投資話で8000万円詐取疑い
- 日大アメフト部 来年度の新たな部の立ち上げを見送り